お問合せの約半数が普段は住宅で一時的にスタジオ利用が可能と分かっている方。
残り半数は従来のハウススタジオと勘違いされている方。
「スタジオ探す時は集中して一気に検索する!」と先日代理店の人から教えて貰いました。
やはり一番は画像で、場所、価格・・・の順番だそうです。
サイトの隅々まで観ないのも頷けます。
なので最近は普通のスタジオと違い一般の人が住んでいる住宅だということを早目にアナウンスするようにしています。
いつもだったら「普通の住宅なんですか!?」と一瞬驚かれてから、条件や使い勝手の話が先に進むのですが、先週は先日
の問い合わせは少し変わっていました。
「えっ!?人が住んでいるのですか??」
そして間髪いれず
「それなら結構です!」
やはり専用のスタジオの方が使いやすいのかな?
お問合せ頂いたのがこの江戸川の家でした。
こちらは都内ということもあってかお問合せ多めです。
先週もスチール案件とムービー案件の有償ロケハンが有りました。
2階がLDKですが階段上がるとロケハンスタッフから「うわぁ」と歓声が漏れました。
折角拘りを持った自宅なので、このようなサービスに登録してみるのも最近では珍しくなくなってきましたね。