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素材にこだわる葉山の一軒家スタジオ(個人邸)

素材にこだわる葉山の一軒家スタジオ(個人邸)

駐車スペースはゆったり縦2台分。玄関は格子付きのガラス戸で人や車の動きが映ります。室内に入ると都会の一軒家には珍しい土間がキッチンへと続きます。この家の軸となる大黒柱と交わる梁の交わる部分は圧巻で、まるで伝統的な神社仏閣を見学しているかのようです。これだけふんだんに木材を使うと「和」が強まりますが、アイランドタイプのキッチンはモダンに映り、土間から庭へ続くスペースはアクティブで、綺麗な芝生にBBQスペースのある庭はアウトドアの雰囲気満載です。飲料、食品、衣料、健康、家電、幅広い撮影ジャンルに対応可能です。ハウススタジオでは表現しきれない細かなこだわりが詰まった唯一無二の一軒家スタジオです。

甲賀市の土間が素敵な一軒家(個人邸)

甲賀市の土間が素敵な一軒家(個人邸)

日本の伝統的な平屋住宅を令和になってリノベーション。そこにはオーナーのこだわりと建築技術が凝縮されており、歴史に新しさが上書きされた生活感溢れる一軒家スタジオです。庭先のスペースも広いので車両を含んだ撮影も可能。天井が比較的高いので梁や柱の圧迫感を感じることはありません。家の象徴である土間からキッチンは家具や生活用品の選択と配置が秀逸です。他も素敵な部屋ばかりですが、居心地の良い控室としてもご利用が可能。敷地周辺にもスペースがあり、機材置場や動線確保の撮影環境も万全です。人が住まわれている家でも珍しく長期ロケにも対応可能。

三鷹の一軒家スタジオ(個人邸)

三鷹の一軒家スタジオ(個人邸)

東京都三鷹市の一軒家。築57年の思い出詰まった家を素敵にリノベーションしました。居間、和室、キッチン、廊下と全て仕切りがあり当時の間取りをそのまま再現。 伝統的な軸組み工法ではないので古民家特有の重たさは感じません。古き良き昭和の面影を残しつつも、トレンドの材質や柄を大胆に組み合わせ、他のスタジオには無い唯一無二の空間となっています。家の雰囲気を更に印象付ける古い電球や黒電話、ピアノ、オーディオ、レコードなどの小物類も抜かりは有りません。庭への抜けも素晴らしく都内でこのような広くて青い芝生が眺められるのは貴重です。バス通りからの多少の音は入りますが、逆にジェネレーターを駐車場に置いても周囲に迷惑は掛けないでしょう。敷地内にも駐車スペースはありますが、付近には利便性の高いコインパーキングがあります。二階の部屋は控室としても提供が可能で色々な面で専用のハウススタジオと変わらないレベルの一軒家です。

柏市の一軒家ハウススタジオ(個人邸)

柏市の一軒家ハウススタジオ(個人邸)

千葉県柏市の閑静な住宅街にある一軒家スタジオ。柱や床はふんだんに無垢材を使用し落ち着いた雰囲気と温かみを感じます。加えて白い漆喰の壁や配置された古家具は日本の伝統や文化が表現されてオーナーのライフスタイルが伺えます。「築浅の一軒家」と「リノベーション住宅」の両方に対応出来るのも特徴。撮影のメインはLDKですが1F、2F共に別部屋があるので用途に応じてご使用頂けます。駐車スペースは2台ありますが機材置き場として使用するときは近くの有料駐車場を案内します。雑貨、家電、化粧品などのスチール撮影や家族の生活シーンを反映するムービー撮影まで幅広い企画に対応出来ます。

葉山海岸の一軒家ハウススタジオ

葉山海岸の一軒家ハウススタジオ

湘南・葉山海岸沿いの一軒家スタジオ。ウッドデッキに出れば更に臨場感があり「目の前が海」という言葉通りのロケーション。外壁はチャコールグレーのサイディングに木目をそのまま活かしたウッドデッキの組み合わせ。内装は木材をふんだんに使用した落ち着く和モダン。1階はLDKのスペースが広く、仕切る壁も少ないのでカメラを置く位置には困らないでしょう。階段上がるとベッドルームが2部屋でメイクや待機部屋としてしても利用可能。駐車スペースは隣接した広めのコインパーキングがあるので便利です。更には長期利用が出来るのでドラマ、映画の撮影にも向いています。夏場のハイシーズンは料金変動となりますが、早目の確定をして頂ければ使用可能です。他の撮影案件でスタッフの待機、宿泊施設としてもご利用出来るのでご相談下さい。

三崎口の住宅 (個人邸)

三崎口の住宅 (個人邸)

鮮やかな色の屋根と薪ストーブの煙突が印象的な住宅。実は建築金物を一切使わず継手や支口といった日本の伝統技術を駆使した⽊造伝統⼯法の一軒家なのです。まず下駄箱で靴を脱いで外縁(渡り廊下)を通り蔵戸(玄関戸)に辿り着きます。よくある昭和な縁側とは違う趣きがあり、廊下の幅が広く長いので歩いても、腰かけてもどちらの撮影も可能。LDKは綺麗な長方形に収まり、キッチン側、リビング側からカメラを向けても背景に奥行感があります。床、壁、天井の仕上げ材はこだわりがあるので一般のハウススタジオではお目にかかることは出来ません。特に天井には東西に伸びる松の梁が掛かっておりダイナミックで圧巻です。2階に上がると梁と柱を近くでみることも出来て上から俯瞰することも可能。窓からの採光は充分ですが四方に掛かる梁のおかげで照明をたてるのは比較的容易です。高台に位置しているので天気が良いと三崎港が眼下に広がり更にその先の大島も一望出来ます。都内から車で90分から120分のアクセス。最寄の三崎口駅からは3km弱の道のりでタクシーの利用も容易です。

吉祥寺の住宅(個人邸)

吉祥寺の住宅(個人邸)

採光抜群、やさしい木の質感が伝わる個人邸 2階に上がると大きな1フロアのリビングが広がる。フローリング、天井、サッシは全て無垢材。正面には建築家吉村順三が考案した外枠、中枠の幅が全て同じ障子を配置。和洋どちらの撮影でも対応が可能。そしてこの空間に調和する家具たちはイギリス、デンマークから調達。これだけ部屋全体が多くの木に包まれながらも空間全体は1つにまとまってしまう不思議な空間。北側の障子の付いた大きなFIX窓と東側にある大きな掃出しからの採光は十分過ぎるほど。近くに接近した建物がないおかげで都内の住宅密集地にはない武蔵野の面影を感じさせる他に無い希少な現場でもある。