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湯河原撮影スタジオ村

湯河原撮影スタジオ村

地元の人でも立ち入ることが無さそうな湯河原の山奥に工房、厘場(りんば)、丁稚小屋、ニワ鳥小屋、トイレ、と広い敷地に複数の建築物があることからこう命名しました。撮影可能となるのはまずこの敷地内。勿論オーナーさんの仕事場として使用している場所なので撮影に関しては確認や制限などがあります。ドラマの背景としてもおススメです。唯一、内部の撮影がOKとなったのは工房の2階にあるショールーム。従来は仕事の打合せやミーティングスペースですが、とにかく内装が個性的でインパクトが有り、しかも広いという好条件が重なり登録となりました。入ってまず驚かされるのはダイナミックな数本の大きな梁。大きな掃き出し窓から見える風景は周辺の山林。大きな別荘やロッジのような設定も可能です。屋外でのロケと併せての使用をお勧め致します。

七里ガ浜の住宅

七里ガ浜の住宅

建物の外観は杉板張りで屋根には天然のスレート石を貼ってあり、伝統と素朴さを感じます。それだけで充分ワクワクしますが玄関をくぐった瞬間に独特の世界観にしばらく声を失うほど。太くむき出しになっている梁や柱は男性的ですが、同じ空間に配置されたアンティークの家具や自然素材の装飾品は透明感や優しい印象が強く女性からも支持が多そうです。このスタジオで家具の持ち込みや美術の搬入などは不要かと思います。リビング、キッチン、ダイニングと役割と機能は果たしていますが個々の仕切りを感じさせない繋がりを感じずにはいられません。男性がくつろぐリビングが有り、女性が活躍で出来るキッチンもあり、家族が集うダイニングもあり、どのような設定でも撮影が可能です。家族の会話や息づかいまでもが聞こえてくるような生活感溢れるシーンが必ず撮れることでしょう。

逗子の一軒家スタジオ

逗子の一軒家スタジオ

逗子より初のエントリー。普段は建築会社が自社で建てた住宅展示用として利用しています。そのため室内は常に綺麗に保たれています。玄関は土間の部分が広く玄関ドアからアプローチも比較的長いのでお出かけのシーンに適しています。室内は四方に窓やドアが設置されているので採光は抜群です。シャープなデザイナーハウスとは違い、床、壁、天井に無垢材を使用しているウッデイ感は幸せな家族や明るい家庭をイメージさせます。メインの1階LDKの天井が高いので開放感もばっちりです。2階の各部屋はモニターチェックや着替え、メイクルームにも使えます。又設定に依っては別荘としてみせることも可能です。敷地が広いのでカメラを置く位置にも選択肢があります。色々な面で撮影しやすい一軒家といえます。

本牧Home&Office (個人邸)

本牧Home&Office (個人邸)

横浜・本牧から初エントリー。撮影箇所は1F事務所・2F住居スペース・屋上の計3か所。晴れた日の屋上とバルコニーは解放感に包まれ気持ちの良いロケーションです。屋外用のテントやソファーも用意されているのでそのまま使用出来ます。1Fガレージにはバーカウンターがあり、その奥に事務所があり共に撮影が可能。2Fに上がるとリビング&ダイニング&キッチンとなり、奥行感タップリで寄ったり引いたりが自在です。部屋の至るところに格好良い家具が配置されているのですが全てオーナーさんが設計制作したオリジナルの家具です。(1つ1つにセンスと個性がありますが周りとの調和が完璧です)キッチン周りもスペースが確保され、アイランドカウンターの正面からの撮影も出来ます。建物は築10年を経過しているのですが古さを感じるどころか、逆に無垢の床材や壁のペイント等の経年変化が愉しめます。この味わいと落ち着いた雰囲気は従来のハウススタジオではなかなかお目にかかることはありません。

ランドマークを一望出来る山手の住宅(個人邸)

ランドマークを一望出来る山手の住宅(個人邸)

横浜市山手からのエントリー。こちらの個人邸は他の掲載物件とは違い、まだオーナーさんが住んでおりません。引越しされた後にスタジオ契約するかは未だ未定なので期間限定のレア物件となりそうです。ロケ地は閑静な住宅街の中にあり2階リビングからは横浜の街が一望できます。その天井高は最高5mもありとても解放的です。天井、床には天然無垢材、壁には珪藻土をふんだんに使用。自然素材に包まれた新築スタジオとなります。更には広いリビングを見渡せるロフトがあるので上から見下ろしての撮影も可能です。一軒家の撮影になると古さを感じるスタジオが多いですが、このスペックで家一軒まるまる使用出来るのはなかなかありません。実際にオーナーさんが住まわれていないので生活臭は少な目ですがThehomeで一番注目のスタジオです。

フレンチ&アンティーク家具 湯河原の住宅(個人邸)

フレンチ&アンティーク家具 湯河原の住宅(個人邸)

湯河原の海岸から少し奥に入った見晴しの良いフレンチリゾート風な個人住宅。 シンプルな外観からは想像できないくらい撮影ポイントが至るところにあります。リビングダイニング、キッチンまでの大空間は様々なシーンの撮影が可能でしょう。室内のデザインは黒やグレーを基調としたシックなフレンチスタイルで、家具や小物はオーナーが海外で購入したアンティークなものばかり。このようなセンスの良い小物も全て無料で使用が可能。ソファが置いてあるスペースは吹き抜けとなっており個人住宅特有の圧迫感が有りません。2階からも見下ろせるので色々な角度からの撮影が可能。そしてこの広いスペースは外部のウッドデッキとも直結しており、折れ戸を全て開け放つと気持ちの良い解放感を味わえます。メインの部屋以外には風情のある伊豆石で造られた浴室や四角い琉球畳が敷かれた和室など日本の文化や特徴を伝える部屋もあります。外部にも屋根付きのピロティ的なスペースがありスタッフ待機所や撮影背景、どちらでのご利用も可能です。周りを緑に囲まれて自然豊かな素敵な環境でロケを行うことが出来ます。

山手の住宅vol 3

山手の住宅vol 3

新築住宅ですが、あまり生活感が漂わない綺麗で若い感じの住宅です。キッチンを中心に色々な方向からの撮影が可能です。実際にはそれほど大きな住宅ではありませんが、二階の待機部屋など空いてる部屋が多いので1軒丸ごとスタジオのように使うことが可能です。無垢のフローリングや木製のドアなど本物の建材を使用しているのでチープな感じは全くしません。ハウメーカーには無い個性的な可愛い一軒家です。