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三浦海岸の一軒家スタジオ(個人邸)

三浦海岸の一軒家スタジオ(個人邸)

ドアを開けるとそこは海!ドラマの主人公が生活しているような一軒家スタジオです。玄関ドアから階段、アプローチ、門までの距離感が良く、高低差もあるので立体感ある撮影が可能。リビングからテラスへ出ると気持ちの良い風を感じながら綺麗なブルーの三浦河岸を一望できます。LDKは白を基調とした家具と海をイメージした小物が配置。手作りあり、海外購入ありと、1つ1つへのオーナーさんのこだわりを感じます。早朝から深夜の利用も可能。ドラマの舞台や数日掛かりの撮影も対応可能となります。敷地内にも駐車は可能ですがゲートの高さ制限があるので乗用車タイプのみ入場可能。但し、周辺に無料と有料の駐車場があるので使い勝手も非常に良いです。

三崎口の住宅 (個人邸)

三崎口の住宅 (個人邸)

鮮やかな色の屋根と薪ストーブの煙突が印象的な住宅。実は建築金物を一切使わず継手や支口といった日本の伝統技術を駆使した⽊造伝統⼯法の一軒家なのです。まず下駄箱で靴を脱いで外縁(渡り廊下)を通り蔵戸(玄関戸)に辿り着きます。よくある昭和な縁側とは違う趣きがあり、廊下の幅が広く長いので歩いても、腰かけてもどちらの撮影も可能。LDKは綺麗な長方形に収まり、キッチン側、リビング側からカメラを向けても背景に奥行感があります。床、壁、天井の仕上げ材はこだわりがあるので一般のハウススタジオではお目にかかることは出来ません。特に天井には東西に伸びる松の梁が掛かっておりダイナミックで圧巻です。2階に上がると梁と柱を近くでみることも出来て上から俯瞰することも可能。窓からの採光は充分ですが四方に掛かる梁のおかげで照明をたてるのは比較的容易です。高台に位置しているので天気が良いと三崎港が眼下に広がり更にその先の大島も一望出来ます。都内から車で90分から120分のアクセス。最寄の三崎口駅からは3km弱の道のりでタクシーの利用も容易です。